共働き夫婦の時短あれこれ

共働き夫婦の幼児教育、育児について

2019年10月から、幼児教育の無償化がスタートします。

共働きの私たちにとっては、保育園の保育料を子にが補助してくれるこの制度は、大変ありがたい制度で、世帯所得にかかわらず3歳から5歳の全ての子どもが対象です。

しかし、保育園でかかる全ての費用が無償化されるわけではありません。0歳~2歳児については住民税非課税世帯だけが対象なので、共働き世帯は無料にはなりません。

保育料以外の給食費やママがフルタイムで働いた場合には必要となるであろう延長保育料も補助の対象外です。

それでも無償化対象となった保育料分は、出来れば子どものために使いたいものです。

共働き夫婦の幼児教育、育児について

幼児教育無償化には、子育て世代の教育費負担減、どんな家庭の子どもも質の高い教育が受けられるというのが目標とのことなので、やはり使途は「教育」関連でしょうか。

親が手軽に出来る幼児教育としてのお勧めは、本の読み聞かせです。

子どもが寝る前の5分から10分、子どもが希望するお話を読んであげます。

子どもの顔を見ながら、子どものペースに合わせて、読み進めます。

同じお話を何度も「これ読んで♪」とおねだりされたら、子どもが気に入っている証拠。何度も読んであげましょう。そのうちに、まだ字も読めないのに。お話を覚えて、一緒に読むこともありますよ。

子どものころ、読んだ記憶があるお話を、子どものために読んであげると、いろいろ思い出すこともあり、大人の目線で読んでみて、改めて考えることもあります。

そういった、さまざまな思いは、豊かな感受性や知識となって、子どもに受け継がれていくと思います。

我が家で読み聞かせに愛用したのは、「母と子のお休みまえの小さなお話」シリーズです。

ママもよく知っている定番の昔話が、1冊に100話収録されていて、生きる知恵を学ぶお話、心を豊かに育てるお話、やさしい思いやりの心をはぐくむ女の子とお話などのシリーズがあります。

「生きる知恵を学ぶお話」の本の中は4つの章に分かれていて、日本や世界のお話が、

  • 「思いやりや助け合う大事さを学ぶお話」
  • 「楽しさやユーモアを味わうお話」
  • 「知恵で切り抜ける大切さを知るお話」
  • 「人間のおろかさや運命を感じるお話」

に分類されています。

それぞれのお話も短めにまとめられていて、お話に描かれたカラーの挿絵も可愛いです。

文章は、漢字には全てふりがながふられているので、ひらがなが読めるようになれば、子どもが自分で読むことが出来ます。

小さいサイズの本なので、寝る前に子どもと一緒にお布団に横になって、挿絵を見ながら読めるのもいいです。たまには、パパのアレンジもいいですよ。子どもは楽しみにしています。

たくさんのお話を読むことで、心豊かに、想像力たくましく、生きる知恵を持った子に育ってくれたらなと思います。絵本の読み聞かせは、パパやママが直接我が子にしてあげられる身近な教育だと思います。

ただ、親心としては欲張ってしまい、小さいうちから色々チャレンジさせてみたいというのも本音です。幼児向け通信教育や幼児教室も、様々なジャンルにおいて増えていて、テレビや雑誌で目にするだけで無く、ダイレクトメールもよく届きます。

また、webにも早期教育や幼児教育についての記事が溢れています。たくさんの情報の中から、子どもが喜び、我が家の教育方針と一致し、家系にも適用したものを選ぶのも一苦労です。

幼児教室は日中に開講しているところが多いので、共働き世帯には曜日や時間に制限があり、通うのは大変です。

でも、お友達の子が通う保育園は、経営する母体が英会話スクールなので、保育園の活動の中で、ネイティブな英語とのふれあい、英語でのあいさつや歌を覚えてくるそうです。

選択可能な範囲が広がるのは良いことと言えます。

通信教育は、定期的に送られてくる教材をこなしていけるかがポイントです。会費を支払ってあれば教材は送られてきますが、消化しきれずに溜まってしまった・・という話もよく耳にします。

私自身も、付録は一生懸命に作ったり、試したりしましたが、肝心な本文の方は、手つかずであったことを思い出します。最近はその付録がかなり進化しているようで、子どもの教材なのに大人も楽しめるモノがあるようです。

webにも様々な教材があげられていて、無料で使用できるものもあるので、検索してみるのは良いかもしれませんね。

しかし、web上の教材を利用する場合、どうしてもパソコン操作がついてまわります。

スマホは楽々使用できても、パソコンとなると敷居が高くなることありませんか?

中学校や高校時代に情報の授業が始まった世代ではありますが、あまり得意では無い方もいるのではないでしょうか。

まして、2020年からは小学校でプログラミング教育が必修になるので、プログラミングの塾を探したり、どんな授業をやるのか情報を調べてみたりと、右往左往されている方もいらっしゃることでしょう。

いずれにせよ、子どもが楽しく続けられることを第一に考えていきたいですね。